2020.12.19
なぜグラブなのか?(会社創設)
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もともとグラブが好きだったというのが1番の理由です。

小学校4年生のときに久保田スラッガーのグラブを父親に買ってもらい、目の前で湯もみ型付けをしているところを見てからグラブの虜になりました。それから、インターネットでいろいろなメーカーのカタログを見たり、楽天市場などで出品されているグラブを見たりしていました。たくさんグラブを買ってもらうことはできなかったので、父親に買ってもらったグラブを大切に大切に毎日のように手入れをしました。その時から漠然と「将来は野球道具に携われる仕事がしたい」と思っていました。その想いを実現するため、大学在学中の22歳のときにGRANSTARを創業しました。

自分の使うグラブに対して特別な想いを持っている人は少なくないと思います。グラブはその特別な想いを未来に紡いでくれます。新しいグラブを購入するとき、「このグラブでレギュラーを取るぞ!」といった何かしらの熱い想いを持って新しいグラブを購入すると思います。そのグラブを片手に、必死に練習に取り組んだ毎日、なかなかうまくいかなくて悔しい思いをしたこと、試合で最高のプレーができたこと、すべてグラブに想いとして詰まっていきます。そして、将来野球から離れたときに、ふと昔使っていたグラブを手にすると、本気で挑戦していたときの記憶やいろいろな想いが一切色褪せることなく瞬時に思い出せます。グラブは未来に想いを紡いでくれます。それだけ野球人にとってグラブというのは特別なアイテムなのです。

新しいグラブを購入することは野球人にとってビッグイベントです。多くの人が野球を始めてから学生野球を引退するまでに2〜4個のグラブを使用します。スパイクやバッティンググローブは消耗品ですので頻繁に買い替えが必要ですが、グラブは丁寧に手入れをしていれば長く使用することができます。だからこそ、新しいグラブを購入するというイベントは野球人にとってはビッグイベントなのです。さらに、学生野球という特に高い目標に向かって挑戦している期間に購入するグラブには、さらに強い想いが込められていると私たちは考えています。野球をしている人なら経験したことがある新しいグラブが届いたときの感動は、何にも変えることができないくらい大きなものです。こうした野球人にとってのビッグイベントである「新しいグラブの購入」に私たちが携わることができることを光栄に思います。たくさんあるグラブメーカーの中からGRANSARを選択していただいたことに最大限の感謝と誠意を持ち、完成したグラブがお客様にとって一生忘れることのできない感動を与えることができるよう、グラブ作りや日々の発信活動などに励んでまいります。